実際には沖島・多景島・竹生島

には行ったことはないのですが、彦根城から見えるのでご案内します。

彦根城の天守閣をあがると、下記の地図があります。そこにこの3島の位置が示しています。



彦根城天守閣の一番上から南の方に見えるのは

沖島です。ここは琵琶湖の3つの小島の中で唯一人が住んでいる島です。



世界でも珍しい湖の有人島です

和銅年間に近江の国守であった「藤原不比等」(藤原鎌足の子)が奥津島神社を建立し、奈良時代には、称徳天皇への反逆の罪で追われた恵美押勝(藤原仲麻呂)が一族らと共に沖島に一時期住んだと伝えられています。
しかし、本格的に人が住むようになったのは、保元・平治の乱(1156〜1159)による源氏の落武者7人が山裾を切り開き漁業を生業とし居住したことに始まると言われ、彼ら(南源吾秀元、小川光成、西居清観入道、北兵部、久田源之丞、中村磐徳、茶谷重右衛門)が現在の島民の祖先とされています。


(近江八幡観光物産協会 沖島より http://www.omi8.com/annai/okishima.htm  )

 

ちょうど西に見えるのは
多景島(たけしま)です。
この名前の由来は見る方向によってさまざまな景色を見せることからその名が付いたといわれているそうです。
この島は無人です。

 




さまざまに姿を変える絶景の島
  彦根の沖合い約6.5kmに浮かぶ、周囲約600m、琵琶湖面からの高さ約20mの小さな島。かつては竹藪が多かったため竹島と呼ばれたとも、切り立った崖の上に竹や松が生い茂り、多彩で美しい景色を見せることから多景島と呼ばれるようになったともいわれます。

島には、17世紀中ごろ、日靖(にっせい)が夢のお告げを受けて開山した見塔寺や、日靖が3年がかりで「南無妙法蓮華経」の文字を彫った巨大な題目岩(だいもくいわ)があります。題目岩には、井伊直弼が桜田門外の変で暗殺された際、岩肌に血をにじませたという伝説もあります。
  また、琵琶湖の中央付近に浮かぶ4つの岩「沖の白石」も、この島からの眺めが絶景とされています。

 

(滋賀の風景  http://www.pref.shiga.jp/minwa/33/33-14.html  を参考)

北の方向に見えるのは
皆さんもご存じの
竹生島です

島の名前は「神の斎く(いつく)住居(すまい)」を意味し、その中の「つくすまい」が「つくぶすま」と変じ「竹生島」になりました。
この島は夜は誰もいません。
神様のみのお住まいする島なのでしょうね。



かつては神仏一体の思想で発展してきましたが、明治時代の神仏分離令によって、
弁才天を本尊とする「宝厳寺」と浅井姫命を祀る「都久夫須麻神社」(竹生島神社)に分かれています。

この島をつくとまず拝観料を払い165段の階段を上って宝厳寺につきます。
すべては、天照皇大神のお告げから
竹生島宝厳寺は、神亀元年(724年)聖武天皇が、
夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。
その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。
すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」というお告げを受け、
僧行基を勅使としてつかわし、堂塔を開基させたのが始まりです。

竹生島宝厳寺(西国三十三所の中の第三十番札所)の後、竹生島神社があります。
都久夫須麻(つくぶすま)神社(竹生島神社)の御祭神は

市杵島比売命(いちきしまひめのみこと) (弁財天)

宇賀福神(うがふくじん) 

浅井比売命(あざいひめのみこと) (産土神)

龍神(りゅうじん)

四柱の神様を御祀りしております。

市杵島比売命(別名:弁財天・宗像大神)と申し上げ、天照大神のお子様で
古事記によると海上、陸上の道をお開きになられた交通安全・開運厄除の神様と
されています。
また、弁財天は『慈愛』『財施』『安心』のご利益が信仰されています。
宇賀福神は、五穀豊穣・商売繁盛の神様として
広く信仰をあつめています。

2009年より本殿の内装保護の為、拝観を完全予約制へと移行されたそうです。
  これに伴い、一般の方への本殿拝観を廃止させていただきます。


  2009年度からの本殿拝観に関しましては
安土桃山文化を学術的・芸術的な観点より
探究を目的とした身分・職業、
またはそれに殉ずる立場にある方

に限りお申し込みいただくことになったそうです。

また、2つの航路

■今津航路(今津港⇔竹生島港 往復)

冬季期間は運休中です。
2009年3月15日より運航を開始いたします。

■長浜航路(長浜港⇔竹生島 往復)
乗船料(往復):大人2,980円 小人1,500円

神の住む島 竹生島 http://www.nagahamashi.org/chikubushima/
竹生島神社 http://www.chikubusima.or.jp/
に詳しく掲載されています。今回は上記を参考させて頂いています。

 

Copyright(c) 2007Biwako Coffe all right reserved.